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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

それ以降につきましては、これは繭糸価格安定法に基づきまする乾繭共同保管ということをいたしませんでも、糸価の安定がはかられたという実態がございますものでございますから、この本来業務のほうはあまりいたしておりませんが、いわば付帯業務といたしまして、日本蚕繭事業団委託によりまする蚕糸金融実態調査事業というような調査事業をいたしておりまして、この付帯事業以外は繭糸価格取引が比較的順調であったために、先ほどのような

松元威雄

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

鈴木強君 その中間報告でいろいろ調査をされた中で、たとえば郵便募金管理会とか、これは自民党の行政調査会でもすでに賛成している愛知用水の問題とか、魚価安定基金畜産事業団日本蚕繭事業団、日本てん菜振興会、こういうようなものは大体廃止するとかというような、いま方向にいくのですか。そういうような具体的な名前は出なかったのですか。

鈴木強

1967-06-14 第55回国会 衆議院 決算委員会 第15号

日本蚕繭事業団はすでにほかへ統合いたしております。大蔵省のお立場では、まず行政管理庁がこれらに対する態度をきめるため、行政管理委員会もいま検討を続けております。八月には最終結論を出すようでありますが、財政担当大蔵大臣は、やはり毎年これらの公社公団へ相当大きな融資をしたものもあり、また投資しておるのもございます。そういう関係から、あなたのほうもゆるがせにできない問題であります。

吉田賢一

1967-06-08 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

事業団のおもなるもの十八を調べてみますと、年金福祉事業団簡易保険事業団日本蚕繭事業団、中小企業退職金共済事業団、労働福祉事業団、新技術開発事業団公害防止事業団、八郎潟新農村建設事業団糖価安定事業団海外技術協力事業団海外移住事業団金属鉱物探鉱促進事業団小規模企業共済事業団畜産振興事業団石炭鉱業合理化事業団——十八分の十五は全部高級官僚によって総裁、副総裁あるいは理事長、副理事長が占

加瀬完

1967-05-26 第55回国会 参議院 予算委員会 第20号

それから第十一には、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社を統合いたしまして日本蚕糸事業団といたしました。それから十二に、鉄道建設公団に対する政府出資額増額、これは臨調の答申に、政府出資増額してもう少し強力に仕事ができるようにしろという答申がございましたので、三十八年度は五億円でございましたが、逐年増加いたしまして、四十二年度では八十八億に増加いたしております。

松平勇雄

1967-05-17 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

石田政府委員 ただいまお話がございましたが、前に臨時行政調査会から御意見がございましたのは、日本蚕繭事業団でございまして、現在の蚕糸事業団とは違うわけでございます。蚕繭事業団の場合にも、実はその存在自体繭価の安定に寄与したことは、非常に私どもこれを認めなければならないのではないかというふうに思っております。

石田朗

1967-05-16 第55回国会 衆議院 決算委員会 第7号

その十八の中で今日まで処理いたしたものを申し上げますと、これまでのところ実現を見ましたものといたしましては、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社を統合し、日本蚕糸事業団設立いたしました。このほか、鉄道建設公団については、政府出資金をもう少し増額するようにという答申がございましたので、その趣旨に沿って、来年度は相当の増額をはかってまいっておるところでございます。

松平勇雄

1966-05-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

大口政府委員 ただいま私が実施できるものから実施という趣旨で申し上げました具体的な例は、先般、今回の通常国会の年末の会期におきまして日本蚕糸事業団法を御可決をいただきました結果、日本蚕繭事業団と、同じく法律に基づいて設立をされております輸出生糸保管株式会社と合体をいたしまして統合をいたしたのが、すでに実施をいたしましたと私が申し上げました実例でございます。

大口駿一

1965-12-29 第51回国会 参議院 本会議 第5号

次に、日本蚕糸事業団法案は、最近の蚕糸業の情勢にかんがみ、現行の異常な価格変動防止を目的とする繭糸価格安定制度のほか、価格を適正な水準に安定させるため、いわゆる価格中間安定をはかる機関として、現存の「日本蚕繭事業団と「日本輸出生糸保管株式会社」とを統合して、新たに「日本蚕糸事業団」を設けようとするものであります。

仲原善一

1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、私に与えられた時間が少ないので、今度の日本輸出生糸保管株式会社日本蚕繭事業団との両会社事業団とが解散することになるわけですが、一つのものが解散していくということになりますと、いろいろな問題点が残されてくるのじゃないかと思います。こういう点につきまして、万遺漏なく手続が完了されることであるかどうか、一応念を押しておきたいと思うのであります。

宮崎正義

1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

宮崎正義君 引き続いて、それについてお伺いしたいのですが、事業団法の第十四条だとか、第二十三条の役員の数だとか、また、現行安定法等保管株式会社日本蚕繭事業団との人的な相当差があるわけです。こういった点について、今後発足される事業団がこれをどういうふうな様相で、早く言えばまとめていくのかどうかということなんですが。

宮崎正義

1965-12-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

法案によれば、あの三十三年直後にできた日本蚕繭事業団出資金十億円、さらに製糸団体から五億円、農民団体から五億円、それに保管会社三千万円、合わせて二十億三千万円で出発しよう、こういうのであります。そこで問題は、それでもいいではないかという議論もあります。幾らあったら絶対間違いないという限界はおそらくないと思います。

栗原俊夫

1965-12-22 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、第四条におきましては、事業団資本金は、日本蚕繭事業団に対する政府出資を承継して事業団に出資するものとする十償円及び日本輸出生糸保管株式会社が出資する営業の価額並びに事業団設立に際して養蚕団体及び製糸業者が出資する金額合計額とし、必要に応じ追加出資ができるものとしております。  

丸山文雄

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、第四条におきましては、事業団資本金は、日本蚕繭事業団に対する政府出資を承継して事業団に出資するものとする十億円及び日本輸出生糸保管株式会社が出資する営業価格並びに事業団設立に際して養蚕団体及び製糸業者が出資する金額合計額とし、必要に応じ追加出資ができるものとしております。

丸山文雄

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このような観点から、日本蚕繭事業団日本輸出生系保管株式会社とを総合し、さらに民間出資を加えまして、日本蚕糸事業団設立し、繭糸価格安定法最高価格最低価格中間における適正な水準糸価を安定させる目標のもとに生糸買い入れ及び売り渡し業務を行なうほか、繭の取引が適正な水準以下の価格で行なわれるおそれがあると認められる場合には、委託を受けて乾繭売り渡し等業務を行なうことにより適正な繭価水準

仮谷忠男